介護魅力発信プロジェクト プロモーション
プロジェクト概要
【「イベント体験型の番組化」という新事業のかたち】
厚生労働省は福祉・介護分野での多様な人材の参入を促進するため、介護の魅力発信事業を進めております。当社は「わかる かわる介護・福祉」をテーマに、介護・福祉の“いま”を発信し、“これから”をあかるく・前向きに・自分ごととして考える体験型イベントの企画・運営を担当。
実施内容は「TOKYO GIRLS COLLECTION2019AW」に参画し、10代~20代に向けたPRステージの設置とBSフジと共同で若者が実際の介護の現場を訪問し、様々な体験を通して成長する様子を追いかける「にっぽんの要」という番組を製作しました。
企画からイベント実施まで半年間という短いスケジュールの中、「イベント」という文脈を「番組体験型イベント」として実施した点と、全国民の介護に対する興味や話題を喚起するため読売新聞社と協力し、2つのグループの相乗効果を最大限活用しました。
イベント実施後、参加者や視聴者からのアンケートでは「介護・福祉に対する意識が上がった」などのお声を頂き、介護の魅力や現状についての情報を伝えることができました。
主要用途 | イベント |
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発注者 | 厚生労働省 様 |
企画・運営 | 株式会社サンケイビルテクノ |
会場 | さいたまスーパーアリーナ 他 |
開催期間 | 2019年9月~2020年2月 |