OHK 岡山放送株式会社様 新本社計画

オフィス・事務所
岡山県岡山市
TOPWORKSオフィス・事務所OHK 岡山放送株式会社様 新本社計画

プロジェクト概要

再開発が進む岡山市中心部で、常務効率化や情報発信機能を強化したオフィスを実現しました。
岡山の新たなランドマークとなる『杜の街(もりのまち)グレース』。OHK様の新本社オフィスが入居することとなり、サンケイビルテクノは全10フロアのうち、3フロアのコンストラクションマネジメント(CM)、内装設計、一部内装工事を担当致しました。
伝統的な建築工法である「版築(はんちく)」と呼ばれる積層の意匠を取り入れたメインエントランスは、土と砂の重なりがOHKのこれまでの歴史、これから受け継がれていく永続性を象徴したしつらえになっています。

施主
岡山放送株式会社 様
設計株式会社サンケイビルテクノ
内装工事株式会社サンケイビルテクノ
所在地岡山市北区下石井2−10−12
構造規模SRC造、S造 B1F~10F
工期2019年4月~2021年7月

シンボリックな階段は大きな木の幹をイメージし、この幹からエネルギーが循環し、次々と新しい枝葉が育つ、そんなオフィスに育てたいという願いが込められています。

KURUN HALL(クルンホール)は多様な体験価値を発信する場所、人々のウェルビーイングにつながる場所として、講演会やセミナー、小規模な演劇などに活用します。また、緊急事態への備えとしてBCP(事業継続計画)拠点という役割も担います。

1つのフロアで約2,000平方メートルという広いオフィスを生かして部署を集約し、業務の効率化を図ることができる他、リフレッシュゾーンや高集中ゾーンなどコロナ禍における新たな生活様式にも適応した、新しい形のオフィスとなっています。

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